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■最終更新日2018年10月23日
北の国からこんにちはすぎっしゅ( @wish_yama )です。
先日「第2回ウズベキスタン写真展 in 札幌」を主催しました。
期間来場者は150名を超え、大盛況のうちに終わることができました。
この記事では、
なぜ写真展を開催しようとしたのか?
についてお話ししていきたいと思います。
関連記事:【札幌】2018年10月20~21日に「第2回ウズベキスタン写真展」を開催します! – YUJImediaシーズン2
今回協力くださった方々は、
広告制作:フルーツタルト専門店「パイドール」店長
新聞取材:北海道新聞記者さま
映像協力:いいべさ北海道!カーチャさん
札幌市教育文化会館職員さま
上記の方々が協力くださいました!
結論からいいますと「ラブコール」をしたかったんですよね!
それってどういうこと?と感じた方はぜひ読み進めてみてください。
それではどうぞ!
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- はじめに:写真展が大盛況のうちに終了しました!
- たくさんの新しい出会いがありました。
- ナボイ・オペラ劇場の建設に関わった日本人
- 行動することで、ひとを惹きつける。
- 今日のまとめ:でも情報には期限があるんです。
☑️写真展終了!!
第2回ウズベキスタン写真展in札幌が本日で終了いたしました!期間来場者で「50年前にシベリア抑留されており”ナボイ・オペラ劇場”の建設に携わった」方の、ご婦人が来場くださいました。一枚ずつ写真を見て、涙を流す彼女。多少無理をしてでも、開催してよかった。 pic.twitter.com/67WUeHtTVB
— すぎっしゅ | ウズベキスタン写真展in札幌終了! (@wish_yama) 2018年10月21日
Contents
はじめに:写真展が大盛況のうちに終了しました!
2018年10月20日、21日に札幌市教育文化会館で「第2回ウズベキスタン写真展 in 札幌」を主催しました。会場は、札幌駅から歩いても10分ほどの好立地にある文化ホールです。期間来場者は150名を超え、大盛況のうちに終焉を迎えることができました。
ウズベキスタンってどんな国?と思ってかたはぜひ旅するAYAちゃん( @ponvoyage )の旅行まとめ記事を読んでみてくださいね!めちゃくちゃ魅力的にまとめられています!
関連記事:2週間旅したわたしが思う「ウズベキスタンってこんな国!」を紹介するよ|
今回の写真展開催にあたり協力くださった札幌市教育文化会館の職員の皆さま、また広報活動してくださった記者さま、ラジオパーソナリティのカーチャさん、重ねてお礼申し上げます。イベントは広報が命といいますがほんとうに新聞の効果は絶大でした。
(いつも小藪っぽいといわれる)
若干の誤植があったことは残念でしたが「新聞をみて興味を持ったよ!」という方が多くて嬉しかったです。あの取材内容からこんなにわかりやすくまとめてくれるなんて、やっぱり記者さんはすごいなぁ。
次からは来場くださった方々との出会いについて書いていきますね!
たくさんの新しい出会いがありました。
2日間の写真展ではほんとうに多くの、掛けがえのない出会いがありました。
「明後日からウズベキスタンへ旅行へいきます!」
「わたしも青年海外協力隊に参加したいんです!」
ウズベキスタンの医療と日常をテーマにした写真展なので、幅広い興味を持った方が来場くださいました。日常生活を送っていてこんなにたくさんのひとと出会うこともなかなかありません。写真展を開催してほんとうによかったなと感じています。また前回地元・北海道幕別町で開催した写真展に来てくれた方々が、今度はスタッフとして協力くださいました。こんな風に繋がりって広がっていくんですね。
嬉しいなぁ。
関連記事:【まとめ】わたしがクラウドファンディングや写真展を開催しようと思ったたった1つの理由。 – YUJImediaシーズン2
ナボイ・オペラ劇場の建設に関わった日本人
期間来場者のなかでも特に印象的だったのは、ウズベキスタンの首都タシケントにある「ナボイ・オペラ劇場」 の建設者と関係の深い方ご婦人です。ウズベキスタンは親日国といわれていますが、そのキッカケとなったのが、ナボイ・オペラ劇場なんです。
奇跡体験!アンビリバボー:異国の地で咲く桜に宿る日本人の心 – フジテレビ
実は、ご婦人の旦那さまが、生前シベリア抑留されていた邦人であり、ナボイ・オペラ劇場の建設に関わったそうです。展示してある写真を1枚1枚みながら涙を流す彼女、手探りで進めてきた写真展活動ですが、こうしてひとつの物語を紡ぐことができて、ほんとうによかった。
行動することで、ひとを惹きつける。
今回写真展を開催して確信したことがあります。 それは、
行動力がひとを惹きつける。
ということです。
ハッキリいって理学療法士としてのレベルも高くないし、語学は好きだけど趣味レベル。写真だってシロウトに毛が生えたようなもん。なのにこうしてイベントを主催できたり協力者に恵まれるのは、共通項のスキマを縫っているから。自分のやりたいことがみつからない人はスキルを書き出してみましょう。😊 pic.twitter.com/hW7sAiZfIg
— すぎっしゅ | ウズベキスタン写真展in札幌終了! (@wish_yama) 2018年10月22日
直接面識のある知人ならわかると思いますが、わたしはとんだヘタレ野郎です。ひとまえで喋るのも苦手だし、なんなら語学だってあまり得意な方じゃありません。だけどこうして出会いに恵まれるのは、間違いなく「行動している」からなんです。
「なんだかよくわからないけど、あのひとがやってることは面白そう!」
そんな期待感がひとを動かすのかもしれません。
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今日のまとめ:でも情報には期限があるんです。
以上が「第2回ウズベキスタン写真展in札幌が終了したので統括を!」でした。
今回協力くださった方々をもう一度紹介しておきます!
広告制作:フルーツタルト専門店「パイドール」店長
新聞取材:北海道新聞記者さま
映像協力:いいべさ北海道!カーチャさん
札幌市教育文化会館職員さま
写真展を開催して感じたことがあります。それは「情報には期限がある」ということです。わたしがウズベキスタンにいたのもかれこれ2年近く前の話ですから、いつまでも第一人者のような顔をしていられないのは周知のこと。ウズベキスタン写真展も個人ではもうやらないかなと思っています。地元と札幌の2回やりましたし。
ウズベキスタンだけでない中央アジアの新しいことを始める、良きタイミングなのかもしれません。これからの身の振り方を少し考えてみたいと思います。
関連記事:2週間旅したわたしが思う「ウズベキスタンってこんな国!」を紹介するよ|
最後までお読みいただきありがとうございました!
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