アッサローム・アライクン、YUJI(@wish_yama)です。
時系列が若干前後してしまいますが、最近わたしは”勝手に報告会”をしています。今回はJICA北海道(帯広)にて帰国報告会(勝手に)をしてきたのでそのときの様子をお伝えしたいと思います。
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はじめに
2年間の任期を終えた隊員は、各自治体へ帰国後表敬訪問をします。出発前にも表敬訪問をするので、2年間にどんな活動をしてきたのか、困ったことや発見したことを各自治体へ報告にいくのです。
ですがなんと北海道の場合は表敬訪問がなく、やや寂しい気持ちになってしまいました。特段話すこともないんですけどね、一応出るとき・帰るときに一言伝えておきたいんですよ。
表敬訪問がないわたしは何を思ったか、地元であるJICA帯広に突然押しかけて、”勝手に帰国報告”をしてきました!
JICA帯広とは
(JICA帯広)
地元民でありながらJICA帯広を訪問するのははじめてのわたし。若干緊張します。実家滞在中に運転手となってくれている弟にお願いして、突撃訪問してきました。
(記念写真)
対応してくれたのはJICA帯広の遠藤所長とボランティア担当の松坂さん。お昼休みの突然の押しかけにも丁寧に対応してくださいました。
途中で通りかかった課長の飯田さんはなんと、在ウズベキスタン元次長であったそう。「現在の次長〇〇の前任です」と気さくに声をかけてくださり、なんとも運命的な出会いでした。しかも奥さんはタジク人で、十勝でロシア語を教えているようです。
話は急展開
(受付の前)
1時間前後のJICA帯広の職員との話を終え自宅に戻ったあと、対応してくださった職員へお礼のメールを送りました。するとある相談を受けたのです。
「2017年度の春募集で体験談を話してもらえませんか?」
キターーーーーー!!
これがやりたかったのです。帰国後なんとなく日本社会に味気なさを感じておりウズベキスタンに思いを馳せていたときだったので、この話に食いつかない手はありませんね。クロストークという、一方的に話すのではなく、質疑応答形式だそうです。このほうが事前に資料を作る必要もなくて楽だぜ!
おわりに
(各国の民族衣装)
というわけで帰国後報告会をやります!
日時:2017年4月26日(水)
時間:未定(夜だと思います)
場所:JICA北海道国際交流センター(帯広)
Tel 0155351210
Address 北海道帯広市西206丁目1-2
内容:クロストーク形式で、ディスカッションをするようです。興味のある方は是非お越しください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
これであなたも協力隊員。
■更新履歴
2017年4月2日
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