【青年海外協力隊】わたしが暮らしていたウズベキスタンでの一日の流れをのぞいてみる。
これがわたしの平均的なウズ生活の流れになります。一日中働く日本のようなスタイルとは大きく異なっていますが、その分自分のしたいことに費やす時間を多く取れているように思います。もちろんイベントや作成資料が立て込んできたときは変則的に動きますが、基本は、活動や語学学習、そして地域への還元に時間をあてていました。協力隊活動のなかで最も大切なのは「そこにいること」だと思っています。騒いだって喚いたって、暖簾に腕押し状態になることは、往々にしてあるものです。体調を崩さないように活動を続けて、イベントや講演依頼が舞い込んできたときに集中してこなしていく。このスタイルが一番ストレスを感じることなく過ごせるのではないでしょうか。