【セブ島留学】セブ島の保健センターで妊婦体操を紹介したら、食いつきがハンパなかった件について。
理学療法分野における妊婦体操の考慮事項は大きく以下のようになります。各専門家たちから得た情報をまとめてみました。小児分野や女性に特化したリハビリテーションに関わったことがないため、修正点などあればご指摘ください。出産時には骨盤が開くため骨盤や股関節の柔軟性を確保する。胎児の成長に伴い腰への負担が大きくなるので腰痛予防する。妊娠後期には腹圧を高めるような運動を避ける。出産には体力が必要になるので基礎体力の増進を図る。産後には骨盤底筋群が緩み失禁しやすくなる。胎児とのコミュニケーションを大切にする。妊娠周期(前期・中期・後期・臨月など)を考慮する。