ウズベク人の話 【お金の話】日本への留学を望むウズベク人、彼から受けた相談とは いつものように出勤し一日の活動を終え、家路に着く。このごろは文化の違いを少しずつ受け入れることができるようになってきたからか、ストレスがあまりない。とはいえまだまだ言語の壁は高く、日々精進しなければと寒空を眺めながら思う。 自宅でコーヒーを... 2015.11.06 ウズベク人の話
言語学の部屋 【ウズベク語】【ロシア語】【英語】【日本語】自宅に招いてもらったときに各国の表現まとめ【おもてなし】 ウズベキスタンには”メフモン”と呼ばれている客人をもてなす文化がある。それは友人や新しく知り合った人を我が家へ招き、心ばかりの食事を振舞う古くから伝わる伝統のようだ。あなたとより親密になりたい意思のあらわれだろう。 今回は各国のもてなし... 2015.11.04 言語学の部屋
日本語教師を目指す 【日本語弁論大会】彼女の日本語力がアジアで一番であると証明された日。 10月31日秋の気温が徐々に冬へと移りつつある近頃、今日は今までにないほど多くの生徒が参加してくれた。いつものようにこの一週間でなにがあったのか、日記に書いてみんなの前で発表するところからはじめる。 続きは以下よりお読みください! 2015.11.01 日本語教師を目指す
言語学の部屋 【ウズベク語】【ロシア語】【英語】【日本語】相手の体調を気遣う表現と、その受け答えをまとめてみた 海外ではくしゃみをするときに相手を気遣う風習がある。目の前の親しい人がくしゃみをすれば、一言声をかけるのが慣例なのだ。 昔から日本人は初対面の相手との距離感を図るのが苦手といわれる。“場の空気を読む”ことが相手との距離感を遠ざける要因のひと... 2015.10.29 言語学の部屋
ウズベク人の話 【冬到来】ウズベク人だけが知る情報、そのルーツが明らかに フェルガナに冬がやってきた。先週の気温20度を越えていたが今日は最高気温12度。北海道出身のわたし。比較的寒さに耐性がある(と思っている)が、この温度差に外へ出るのをためらってしまう。 続きは以下からお読みください! 2015.10.20 ウズベク人の話
日本語教師を目指す 【民間療法】ウズベキスタンでは病気のときに、固いパンを食べると治るといわれている 10月17日、今日の授業は季節の変化について。 日本ではこの季節になると「どんな秋にしたい?」そんな質問がよく聞かれる。 食欲の秋。 読書の秋。 スポーツの秋。 さて、ケラジャックの生徒たちはどんなように考えているだろうか。 続きは以下より... 2015.10.18 日本語教師を目指す
日本語教師を目指す 【ゲスト招聘】これまで旅行した国は30カ国以上、世界二周した経験をもつゲストが登場 10月10日、今日はタシケントからフェルガナ地方へ旅行にきた隊員との交流会。世界各国を旅して廻る、日本屈指のプログラマーである。なにを隠そうこの方のブログはあらゆる国の情報を網羅している。入国する直前にブログ内に公開されているウズベク語単語... 2015.10.12 日本語教師を目指す
フェルガナ 【トラクティル】フェルガナのお洒落カフェは、毎回期待を裏切らない フェルガナ州中心部にあるトルコ系料亭”トラクティル” 店員および客層はロシア人が多いが、言語はウズベク語・ロシア語どちらでもOK、さらに日本人用に作成されたメニューも用意されている。 2015.10.11 フェルガナ
フェルガナ 【ボディル】隣国との山沿いに位置する町は、静けさ漂う片田舎 フェルガナ中心部よりタクシーで東に走ることおよそ30分、隣国キルギスとの国境境に位置する町、ボディル。 2015.10.09 フェルガナ
フェルガナ 【リシタン】久々に訪れたその地域は依然として途上国らしい空気を感じさせ、私は小皿に絵を描かざるを得なかった フェルガナ市内からタクシーでおよそ30分に位置する町”リシタン” ここにはウズベキスタンを代表する日本語センター「NORIKO学級」があり、毎年日本への留学生を数名輩出している。 2015.10.06 フェルガナ