【ブログ運営】すべての人が夢を叶えるためにブログを始めるべき理由。

アッサローム・アライクン、YUJI(@wish_yama)です。

あなたのいま一番やりたいことはなんですか?わたしの今やりたいことを書き出していったら、人生80年じゃたりないなと思っています。まずは人生の目的を明確化していきましょう。今日はそんな話です。

 

 

 

やりたいことできない人生は楽しいのだろうか

先日わたしの家族が日本からウズベキスタンへ旅行に来ました。母は初の海外旅行、兄は数回の海外旅行経験があるものの、それぞれ日本の息がかかった安全な国。一般的に途上国と言われているウズベキスタンで、ふたりともかなりのカルチャーショックを受けたようでした。

 

日本と全く違う言語、生活様式に面食らいながらも、楽しみながら様々な経験が出来たようで私も一安心。これで怪我や病気なんてされた日には、ウズベキスタンを嫌いになる可能性もあるしね。

 

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最近やりたいことリスト、を作っています。

 

家族がきたことで、わたしのやりたいことリストが一つ叶いました。徐々に達成されていくリスト、それを見ながらひとり部屋でニヤニヤ、ワクワクするのです。

 

やりたいことリストに関してはこちらの記事が参考になります。

 

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ひとつの目標であったメディアへの寄稿。

2016年10月〜11月にかけて地元、十勝毎日新聞で連載を持つこととなりました。これはわたしのかねてからの目標であり、掲載されるごとにどこか感慨深いような気持ちに浸っています。地元の友人たちから記事の感想が送られ、反応は概ね良好なよう。

 

人生の指針が立つ

わたしがBLOGを始めてからはや1年3ヶ月。

多くのブロガーが開設から1年以内で辞めてしまうなか、よくもまぁ、続けられているなと内心驚いています。その理由は、ブログを書き続けることで目に見える明らかな成果を得られたからでした。

 

まず、人生の指針を立てやすくなったことです。

BLOG運営を始めるうえで一番大切なのは書き続けること。

 

アクセスアップのためにSEO対策やコピーライティングなども大切ですが、もっとも核にあるのは書き続けることです。書きづけるためには熱意を向けられるものでなければならない。このことに関してなら一晩中語っても物足りない、そう思えるものBLOGの主軸とするべきです。

 

わたしの場合はページ上部にあるグローバルメニューの項目がそのまま人生の指針になっています。理学療法、協力隊、ウズベキスタン、フェルガナ、言語の話どれも話しだしたらウザがられる自信あり。すでに知っていることだけでなく、これから知りたいことを記事にしてもいいでしょう。文章にしていくことでより知識を深めることができます。

 

世界中の人とコンタクトを取れる

Blogを書きはじめて感じたことは、この分野には無限の可能性が秘められているということでした。日本にいてもなかなか会いにくい人や、自分が目標にしている人と、ダイレクトにコミュニケーションをとることができます。これはいままではあり得なかったこと。もちろんリテラシーなどネット上でのマナーを遵守でき、モラルを考える必要はあります。

 

そこさえ守れば、もうわたしたちに出来ないことはないんです。

 

先日、東京オリンピック関わっているイマジンワールドのKIMONOプロジェクトのウズベキスタン担当、古泉さんという方から、着物のデザインに関する相談を受けました。順調に出来上がっているようで、わたしもとても嬉しい。

 

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(ウズベキスタンをモチーフとした振袖) 

古泉さんからはBLOGの問い合わせを通じて連絡いただきました

BLOGを続けていなかったら知り合うことができませんでした。詳細は別記事で紹介しますね。

 

相乗効果的に成長できる

ひとは誰にも快適に過ごせる負荷量範囲、コンフォートゾーンがあります。古くからの友人や家族とだけ話していればそれは快適で、ストレスも少ないかもしれません。しかし決して自分の幅を拡げることには繋がらないでしょう。

 

発信することは自分の興味を他人に伝えること、そして仲間を集めることです。身の回りに同じ趣味、興味を持つ人がいなくとも、発信を続けることで向こうからやってくるのです。大丈夫、あなたのパートナーは世界のgoogle 。

 

仲間が集まれば、あとはやりたいことを継続するだけ。その継続だけが自分を次のステップへ連れて行ってくれるのです。

 

文章力があがる

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(考える人) 

仕事でもっと必要とされる技術は話すこと、聞くこと、そして書くことでしょう。日本の学校教育は間違いなくこの部分が遅れている。教師も指導する力を持っていないのかもしれません。そして学校というやや形式的な現場では、自分を表現することが苦手なひとも多いでしょう。わたしがそうでした。

 

文章を書くといえば、日記をつけることが有効で、かつ場所時間もかかりません。できるだけ多くの文章を書きたい、けど毎日2000〜3000字書くことは恐らくほとんどのひとがすぐに根を上げてしまう。

 

わたしがBLOGを書いていて感じるのは、文章力の飛躍的向上です。記事を書かなければいけないと半ば強迫観念にかられることもありましたが、概ね自分のために、楽しみながら続けられています。楽しくて自分の能力も上がり、他人の知らない情報を届ける。こんなにやりがいのあることは他にないのでは?と思うほど。

 

備忘録にもなる

もちろん備忘録的にもつかえますね。わたしも物覚えの良い方ではないから、先週のできごと、イベントで感じたことなど忘れてしまうことが多い。でもblog記事として残しておけばそれがそのまま知的財産となるのです。記事を書くときにも状況を思い出しながら書くので、想起力を鍛えられますね。

 

まとめ

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バーーっと思いつくままに記事を書いたのでとりとめのない内容となってしまった。後悔はしていないが反省はしようと思う。いま伝えたいこと、それはやりたいことがあるけど足踏みしている人は、とにかく走り出してみようよってことです。

 

途中の苦しみを恐れながら走り始めるマラソンランナーはいませんみな、壁にぶつかったときに対処法を考えるのです。まず走り出して、困難にぶつかったらそのとき頑張ればいいんです。途中で道を変えてもいいんです。

 

まずは最初の一歩、踏み出してみませんか?

 

最近影響を受けたTEDの動画です。北海道の植松さん。

いつかお会いしてみたいものです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

これであなたもウズベク人。

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