アッサローム・アライクン、YUJIです。
タシケントにはサッカーなどのスポーツまたは食事をとる・観光地をまわるなどの娯楽しかなく、活動的なひとならば1週間も滞在すれば飽きてしまうかもしれない。そこで2014年に新装開店した”サマルカンド・ダルボザ”を紹介したい。
続きを以下よりお読みください!
まずは以下の動画をご覧ください!
いかがでしたか?
ここがタシケント最大級のショッピングモール”サマルカンド・ダルボザ”です。
え!?ウズベキスタンってこんなところなの!?と意外に思うかもしれない。
実は結構しっかりしたものが売られていおり、今回はこのサマルカンド・ダルボザを紹介したいと思う。場所はウズベキスタン最大のバザール”チョルスーバザール”に近く、詳しくはタクシーの運転手に聞いてもらいたい。
ざっくりと店内の様子
店内は地下を含むご6階建てで立体駐車場も隣接している。
日本でいうところの郊外にあるイオン系のショッピングモールのような店舗だ。
入店から15分間だけFREE-Wifiを使える。
F1(食料品)
入店時には地下鉄等と同じく、厳重な手荷物チェックをされる。
家電や食料品売り場となっており、パスタ等を食べられるカフェも数点あって賑やか。食品売り場は魚介や韓国食材も豊富で、食料庫を髣髴とさせる。
F2(衣料品)
エレベーターで上がった2階は衣料品売り場になっており、”KOTTON”などの有名ブランドも店舗展開されている。値段は基本的に高額で、安いもので100$、高いければその3倍以上するものもある。輸入商品に高い関税が掛けられていることも理由のひとつだろう。
F3(衣料品)
2階とおなじく衣料品売り場が広がっている。目に付くブランド・店舗はなかったが、バザールで売られているものなどよりはしっかりしたものがある印象を受ける。この階の商品も200~300$の価格帯。
F4(遊技場)
これまでと打って変わって、この階からゲームコーナーやボーリング場が広がっている。若者の歓声があがり、やや熱気も感じられる。奥まったところには人形劇場などもあるようだ。どちらかというと若者をターゲットとした空間。
F5(フードコート)
この階一帯はフードコートとなっている。ファーストフードを食べる若者から、お茶を飲むオパたちまでここの年齢層もかなり広めのように思う。
せっかくだからドーナツとコーヒーを頼んでみた。(甘党)
合計20000スム也。
さらに地下にも売り場が拡がっている。
B1(家具など)
家具や食器を売っているホーマック(全国チェーンだよね?)のような空間。アトラスで作られた衣類等、お土産用の商品も売られているが、例えばマルギランで買うものの10倍近い値段が付けられている。商業用。
ここしか確認していないがレジでMASTER CARDも使えるようだ。
以上がサマルカンド・ダルボザの全容だ。
タシケント観光にマンネリを感じたら訪れてみるといいかもしれない。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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