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マガンダン・ハポン、YUJI( @sugisshu )です。
わたしは今セブ島医療英語特化の語学学校HLCA(ハルカ)に留学しています。アクティビティの豊富なセブ島ですが、日帰りだとしても結構お金がかかってしまうんですよね。今週は陸上を開拓すべく、セブ島にある体育館でバドミントンをして来ました!
それではどうぞ!
はじめに
夏のセブ島でできるアクティビティといえばスキューバダイビングなどのマリン・スポーツや、島々を巡るアイランド・ホッピングを想像する人も多いでしょう。せっかく常夏の国に来たのだから海と戯れたくなりますよね。
わたしが3月まで活動していた中央アジアのウズベキスタンは海のない国ですから”海に囲まれた島国”と聞くだけでそれはもう生唾ものでした。しかしセブ島に来てみると意外と大陸が恋しくなってくる。結局どこまでいっても無い物ねだりなんですけどね。
そんなアクテビティに恵まれたセブ島で、あえて陸の上で行うローカル・アクティビティに挑戦してきました。 それがバドミントンです。
今回はセブ島でもできるバドミントン場について紹介します。
セブ島でバドミントンできるの?
この記事の読者のなかには知らない人も多いと思いますが、フィリピンはかなりのバドミントン愛好国なんです。アヤラ・モールなどの大きなショッピングモールには必ずバドミントンラケット専門店がありました。
ラケットやシャトルの料金は日本と同じくらいなのですが、それでもバドミントン好きとしては一度は経験しておくべきと思い、留学先校の近くにある体育館で週末バドミントンをやって来ました。
”セブ島 バドミントン”で検索すると出てくる”METRO SPORTS”が実は徒歩5分圏内にあったんです。
セブ島でスポーツをするならここ!
(体育館の入り口)
学校から大きな道路を挟んですぐ隣にあるのがセブ島でバドミントンのできる”METRO SPORTS”です。周辺にはミニストップなどのコンビニもあり、ここで飲み物を買っていってもいいでしょうね。
マップで確認してもIT PARKのすぐ近くにあるのがわかります。我々が到着したのは10:00ころだったのですが、すでに何台か車が止まっており、中に入ってみるとものすごい熱気に包まれていました!10面あるバドミントンコートのうち9面が埋まっているという盛況ぶり!
実際にバドミントンをしてみた。
(練習試合を申し込まれました)
バドミントン専用の体育館なので、コートの状態はかなりいいです!ラケットは持っていなかったので一本100ペソでレンタルしました。YONEXの結構良いラケットをレンタルできましたよ。利用料金は時間無制限でひとり100ペソでした。
体育館の中は湿度が高く、1時間もラリーを続けると汗まみれです。コート横にある売店で水500ml(50ペソ)を購入して喉を潤します。
そうこうしていると、隣のコートで練習をしていたフィリピーノに試合を申し込まれました!パッとみた感じ高校生くらいでしょうか?日本代表vsフィリピン代表の国際戦で負けるわけには行かない!と意気込んだものの、3戦1勝2敗で総合点では敗北となってしまいました。久しぶりに激しめの運動をするともう汗が止まらない。
この体育館で気になった点といえば、もしかしたら若干コートの後ろ端が狭かったかもしれないことでしょうか。色々な国の運動場を見て来ましたが、バドミントンのコートって結構広さがまちまちだったりするんですよね。
それにしてもフィリピンでのバドミントン層が思った以上に厚いことに驚きです。そして技術レベルも結構高いんですね。これはハマりそうだなぁ。
今日のまとめ
(体育館内部の全景)
セブ島で念願のバドミントンをすることができました!そしてフィリピン人とも交流をでき、大満足です!料金も決して高くないので、マリンスポーツなどのアクティビティに飽きたらバドミントンに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
ちなみにこのバドミントン体育館では留学生も参加可能な交流大会が、年数回開かれているようです。そこに参加しても面白いかもしれません。
■メトロ・スポーツ(Metro sports)
利用料金:入場料金100ペソ、利用時間無制限
開放時間:6:00~20:00
コート数:10面(2階部分にさらに2面あり)
その他、ラケットレンタル一本100ペソ、シャトル一球75ペソ(水鳥)
最後までお読み頂きありがとうございました。
これであなたもフィリピーノ。
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