マガンダン・ハポン、YUJI(@wish_yama)です。
わたしは今セブ島医療英語特化の語学学校HLCA(ハルカ)に留学しています。セブ島滞在3週目を向かえました。 ここは毎週観光に行くところがあって面白いです。誘惑が多すぎで自制するのが大変ですが……今週は世界最大の魚であるジンベイザメに会いに行きました。
- はじめに
- ジンベイザメってどんなサメ?
- セブ島中心部からオスロブへの移動行程
- セブ島の南端のOslobで”ジンベイザメウオッチング”
- ついに入水!ジンベイザメと初対面!
- 昼飯100ペソ
- 帰りの長距離バス
- HLCA(ハルカ)への語学留学をご希望のかた
- 今日のまとめ
Contents
はじめに
セブ島を代表する観光スポット巡りをしているわたしですが、先週はオランゴ島へ行きました。セブ島はリゾート地ですから観光する場所には困らないんですね。
▼オランゴ島を堪能した記事はコチラです。
【セブ島留学】南の楽園、オランゴ島のビーチで水着のフィリピーナと戯れたかった。【週末バカンス】 – YUJImedia.com
今週はセブ・シティからバスで4時間程度で到着するセブ島の南端で、ジンベイザメを見に行くことにしました。
ジンベイザメってどんなサメ?
ジンベエザメ(甚兵衛鮫、甚平鮫、英: Whale shark、 学名: Rhincodon typus)は、テンジクザメ目ジンベエザメ科に属する唯一のサメ。ジンベイザメとも。サメや軟骨魚類としてのみならず、すべての魚類の中で現生最大の種である(「生物に関する世界一の一覧#魚類」「1 E1 m」も参照)。
Wikipediaより引用
このようにジンベイザメは温厚で、基本的には人に危害を加えることは少ないようです。世界最大の魚……聞いただけでワクワクしてきますね。
ジンベイザメツアーは通称”ホエール・ウオッチング”と呼ばれています。語学学校の先生たちもツアーに行ってきたんだよ!というと喜んで話を聞いてくれます。
▼移動手段の参考にした記事はコチラです。
フィリピンセブ島南オスロブへバスで行ってみた!実際の行き方アクセス | チームトラベラー-世界中を自由に旅するための物語-
セブ島中心部からオスロブへの移動行程
早朝4:00に起きて宿泊先のホテル”ALICIA”からタクシーで出発したのですが、バスターミナルからオスロブへ向かう停留所の待合室は、すでに長蛇の列!一体みんな何時に起きてここで待っているんだ……
ちなみにこのバスターミナルは”サウスバスターミナル”と言って、ここからしかオスロブ行きのバスは出ていないようです。似たような名前で”ノースターミナル”という停留所もあるので、くれぐれも間違えないようにしてくださいね。
結局バスに乗車できたのは停留所に到着してから1時間半後の5:40でした。フィリピン人のジンベイザメパワーたるや、計り知れません。(みんながそこに行くわけではない)
バスの乗車時間は合計3時間半ほどでした。乗車してから10分後くらいに乗務員が運賃を回収にくるので、そのときにサウスターミナル〜オスロブまで177ペソ(約360円)を支払いましょう。事前に小銭を用意していった方がいいかもしれません。
バス車内は結構冷房を効かせているので、ジャケットを一枚持って行かないと風邪を引いてしまいそう!
Wi-fiが使えるとバスには書いていましたが、期待しない方がいいでしょう。
所要時間:3時間半
バス料金:177ペソ
早朝に起きたため、3時間半のバス乗車中はほとんど寝ていました……なので周囲の景色などはほとんどわかりません、悪しからず。初めて行く方は念のため運転手に「オスロブに行きたい!」と伝えておくといいでしょう。
そしてついにセブ島の南端、オスロブに到着!ここでジンベイザメに出会えるのかと思うと、気分が高揚してきます。
そしてなんたるリゾート感。マンゴー1個の値段がセブ・シティ内の3倍近くすることに、ここが観光地である一面を見た気がします。
セブ島の南端のOslobで”ジンベイザメウオッチング”
ホエール・ウォッチングツアーを受け付けている建物がこれです。日本人だと伝えると、若干インチキくさいような日本語で対応してくれます。このホエール・ウォッチングツアーは一人あたり料金1200ペソ(約2500円)で申し込むことができます。
「ツアーの後に アイランドポッピング(離島巡り)はどうだい?」と進められますが、おそらくツアーが終わったらクタクタだと思うので、日帰りでは体力的に厳しいでしょうね。宿泊するのであれば申し込んで見ても面白いかもしれません。
ツアー料金:1,200ペソ
ツアー時間:1時間前後
※水没の危険性があるため今回はiPad mini4とユスフジョンの同行を断念します。
ついに入水!ジンベイザメと初対面!
途中経過の写真を一切撮影できなかったのは残念ですが、簡単にツアーの流れを説明すると、
受け付け場所で申し込みをして1,200ペソ支払う
↓
更衣室があるので入水できる服装(水着など)に着替える
↓
5人前後の同船者と、歩いて浜辺へ向かう
↓
簡単なガイドを受けてライフジャケットや水中ゴーグルを受け取る。
↓
7人乗りの手漕ぎボートに乗って沖の方へ向かう
↓
陸から100mくらいのところで餌まきしており、その辺に停泊
↓
GOサインが出たら海に飛び込む!
わたしは泳ぐことにあまり得てがないのでライフジャケットを希望しましたが、ボート漕ぎの兄貴の指示のもと、ライフジャケットを脱ぎ捨てて飛び込みました!
やっべーーー!
ついに世界最大の魚と言われているジンベイザメとご対面です!
ちなみに写真は事前に550ペソ支払えば水中カメラを借りられるので、必須ですよ。なんせ自前の端末を水没させたくないですからね。圧巻のジンベイザメに、水中を泳ぐ熱帯魚。その全てに目を奪われます。
ここで撮影した写真(50枚近く)は申し込みをしたフロントに行けばコピーしてデータでくれますので安心してくださいね。
そして30分ほどのツアーが終了して、陸の方へと戻って行きます。
昼飯100ペソ
そして陸に上がり疲れた体を休めるために、海辺のレストランで昼食をとります。
帰りの長距離バス
そして最後に、長距離バスでオスロブからセブ・シティへと戻って行きます。降車したところと同じ場所に30分間隔でバスがくるようです。ここでも料金は変わらず177ペソ。帰宅ラッシュと被ってしまったため、帰りのバスは5時間近くかかってしまいました。
HLCA(ハルカ)への語学留学をご希望のかた
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ぜひご検討くださいね!
今日のまとめ
念願のジンベイザメとの対面は、わたしのセブ島生活の中でとても記憶に残るものとなりました。実はツアーを会社を通して行くと16,000円くらいかかるらしいんです。だけど自分たちで計画して向かえば、
バス運賃:177ペソ×2
ツアー料金:1,200ペソ
水中カメラ代:550ペソ(グループあたり)
昼食代:100ペソ
合計2,000ペソ弱(4,000円弱)これくらいの料金で体験することができるんです。これなら絶対に個人で企画した方がお得ですよ!ただし、現地の移動に不安がある場合はツアー会社に頼むことも念頭に入れて見ましょう!
惜しむべくはコンタクトレンズをしていなかったため、ジンベイザメがぼやけていたことでしょうか。事前にレーシック・コンタクトレンズの着用は必須です。
※コンタクトレンズの購入は医師の処方箋が必要になります。 リンク先から購入する場合は自己責任でお願いします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
これであなたもフィリピーナ。
■更新履歴
2017年5月23日
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