アッサローム・アライクン、YUJI(@wish_yama)です。
カザフスタンのアルマトイからはじまりサンクトペテルブルクを経て、ついにモスクワへ到着しました。ロシアの首都であるモスクワには日本の丸亀製麺が出店しており、これがモスクワ旅行の最大の目的!?
先ほどモスクワ到着。この旅も10日目を迎えようとしていますが、疲労が随分と溜まってきたなぁ。ベッドがあればすぐに横になってしまう。そんで夢の中へ。この開放的な気分もあと4日しか残っていない。楽しまな #モスクワ pic.twitter.com/AhxWZv5tj8
— すぎっしゅ@いまロシア🇷🇺 (@wish_yama) 2016年6月20日
Contents
モスクワ到着
(夕日を背にした赤の広場)
モスクワはサンクトペテルブルクと比べ体感で5℃は温かく、長袖でも着たものなら汗が止まらないような陽気でした。どこかの途上地域を思い出すなぁ。
宿泊先の”Agios”
基本情報
■利用料金:4泊5日で6000ルーブル
■全館でWi-fi使用可能
■英語対応可能
■シャワー、朝食付き
サンクトペテルブルクの宿泊施設に比べかなりしっかりした設備!
しかもWi-fiもしっかり繋がる!
と思いきや……
お湯が出ない事件
本日(6月20日)より1週間、湯沸かし器を点検中のため蛇口からお湯が出ないらしい!なんでもわたしたちの泊まっていた地域すべてでお湯が出なくなっているらしい。
ホステル側から事前連絡があってもよいのではないか……?
でもそんな不測事態でも大丈夫!
過去に経験のあることには十分対応できます。
部屋に備え付けの電気ケトルでお湯を沸かして、シャワーの代わりに浴びることにしました。
【寒さ対策】ウズベキスタンは、寒さと暑さを兼ね備えたエクストラゾーン – YUJImedia.com
わたしも随分強くなったものだな。
交通情報
(地下鉄で渡されるチケット)
モスクワの地下鉄は東京の山手線様になっており、起点となる駅名を覚えておけば迷うことは少ないだろう。1回50ルーブルで全線乗車可能です。
赤の広場
(赤の広場)
モスクワの代名詞ともいえる”赤の広場”は平日でも観光客がたくさん!
この赤の広場は街の中心部にあり、モスクワを代表する建築がここぞというばかりに建ち並びます。
(教会の内部)
(たまねぎ教会)
レーニンりょう
(レーニンりょう)
ロシア革命の指導者であるレーニンの遺体を安置しているレーニンりょう。
暗所で保存しているためもちろんカメラ撮影は禁止、無料で開放しているがその入り口には長蛇の列ができていた。
クレムリン
(クレムリン内部)
現役で使われている要塞の一部を探検しました。
写真の左手にみえるのが大統領府だそうな。
念願の丸亀製麺inロシア!!
ロシアに出店している日本企業の代名詞といえばこの丸亀製麺!
モスクワで約2年ぶりのうどん!
(丸亀製麺inロシア)
キターーー!!
(レジに並ぶロシア人)
ちなみにロシア人は箸を使わないでうどんを食べるので、箸を使いたいときはレジで別途注文しなければなりません(無料)。
(カツカレーと卵かけうどん)
卵かけうどんとカレーを注文で590ルーブル。
日本にはないメニュー「豚骨うどん」などもあり、バラエティに富んでいる。2年ぶりに食べたうどんは、茹であがってからから時間が立っていたので麺が伸びきっていました。それでもうまい!
モスクワ川クルーズ
基本情報
■乗船料金:600ルーブル
■乗船時間:1時間
■乗船人数:30人前後
■経路、モスクワ川流域
モスクワといえばクルーズ船(?)
といわんばかりにモスクワでもクルーズ船に乗船しました。乗った船はなんだか小さい?周りにある小規模豪華客船とくらべてもやや寂れている感じがする。
モスクワの美しい町並みに思いをはせているとそのとき、
するとやたらとスマホで自撮りをしている隣のおばちゃんたちが、こちらに目配せをしていることに気がつく。見えた金歯に戦慄を覚えるわたし。
まさか彼女たちは……
【ウズベク人】徹底解剖!現地人のライフスタイルとは? – YUJImedia.com
ここでもスタバ!
(スタバのお姉さんとお兄さん)
スタバのお姉さんはいつも快く写真撮影に応じてくれる。
これだからリピートしたくなるぜ
家族へのお土産としてマトリョーシカ(Grande Size)のタンブラーを購入。。
これにてロシア旅行記終了です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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