アッサローム・アライクン、YUJIです。
先日、フェルガナ市の隣町コーカンドまで小旅行をしてきました。ここはフェルガナ州もといウズベキスタンでも宗教色の強い地域で、外国人旅行者はほとんど見かけない。それゆえわたしたちは注目の的。現地人にとってはゾロゾロと日本人が連なって歩いている姿は珍しかったのだろう。
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旧都コーカンドのフダイヤル・ハン宮殿
フェルガナ州の南東に位置するコーカンド。ここは1873年に設立されコーカンド・ハン国の首都として繁栄し、その象徴ともいえる建築物となった。ロシア軍の占領時に徹底的に破壊されるも1925年には博物館として再建されている。
基本情報
循環バス:市内循環バス12・14・20番バスなど。順路内一律600スム。
入場料金:大人3000スム、子ども2000スム
使用言語:ウズベク語・ロシア語、英語非対応
写真撮影有料のことがあるので注意してください。
管内の様子
フダイヤル・ハン宮殿の見所はほかの地域とは違った色使いの建築。
百聞は一見にしかず。撮影した写真を一挙公開します!
ウズベキスタンの建築物で黄色い配色を使っているのはとても珍しく、それだけでも見ごたえがある。天井一面のきらびやかな幾何学模様は、京都のそれを思い出させ、どこか懐かしいような感覚に浸ることができます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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