アッサローム・アライクン、YUJI(@wish_yama)です。
現在わたしの住む十勝地方は昔から農業が盛んで、小学校の職業体験で”牛の乳搾り”なんかをします。 またクラスの1〜2割は農家であったりと何かと農業との関連が深い地域です。
【すぎっしゅあるある】
MacBookAir(旧型)ゲットしたのでこれから記事執筆速度が爆速になるばずです。#すぎっしゅあるある— すぎっしゅ@ウズベクブロガー (@wish_yama) 2017年4月26日
はじめに
わたしの実家は北海道の幕別という町です。十勝(とかち)地方に属しており代表的な製品として”十勝バター”や”とかち軽やか絞り”などがあります。東京など都心部のスーパーやコンビニなどでも目にするかもしれませんね。
とかち地方の主な産業は農業や酪農であり、食料自給率は約1200%とも言われているようです。全国的な食料自給率は66%ほどといわれていますから、その生産力たるや、全国一と言っても過言ではないかもしれません。
家庭菜園をはじめよう
(実家のビニールハウス)
とかちでは農業に関心のあるひとがおおく、町内会のおじさんから「今年はブドウがよく育っているね〜。」なんて声をかけられることもあります。果物や農作物を育てることがそのままコミュニケーションの手段となっているんですね。
わたしの実家にも10坪ほどの畑があり、今朝がた早起きをして耕してきました!
はじめての畑起こし
(起こす前の畑)
良い野菜は良い畑から、と言われるように、野菜を育てるためには土壌をやわらかくしなければなりません。そのためにまずは農機を準備し、畑を起こしておきます。
(畑にまく堆肥)
この堆肥は農家から直接買っているらしく、10トンで1万円ほどだそうな。牛糞だから費用ゼロとはいえ、この量で1万円は超格安。今回は10トンの堆肥のうち一部しか使いませんでした。
(堆肥まき)
堆肥を畑に巻いていきます。
(操縦が難しい…)
一緒に畑を起こした叔父から操作方法を聞きながら、はじめて扱う農機。難しくて四苦八苦……
「ここがアクセルでこれがエンジン、うまく進めないとエンストするから」と言われても、車の運転もあまりできないのでよくわかりません。はてなマークが浮かびます。
(畑起こしが終わりました)
ふらつきながらも30分ほどかけて畑を起こしてきました。
作っている野菜・果物一覧
野菜
ピーマン・ナス・トマト・大根・人参・ジャガイモ・赤カブ・さつまいも・アスパラ・長ネギ・モロッコインゲン・さやえんどう・ホーレンソウ・三つ葉・山わさびetc…
果物
ハスカップ・ブドウ・ブルーベリー・いちご
まとめ
(お手本を見せてくれる叔父)
家庭菜園も奥行きがあってなかなか面白そうだなぁ、と感じました。でもこれで明日は筋肉痛かな……そういえば昔、自宅で豆苗を育てていたんですよね。切って水に浸けておくだけで成長するので、食費の節約になっていいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これであなたも十勝人。
■更新履歴
2017年4月28日
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