アッサローム・アライクン、YUJI( @sugisshu )です。
今日の記事では、
ウズベキスタンの結婚式に参加してみた感想とその実際
について書いています。
☑️ウズベキスタンの日常~文化編~
陶器はどこの地方でも買えますが特に、東の『リシタン』という街で作られているものは鮮やかで、観光客から人気が高いです。一枚200円からと安価ですが、割れやすく、残念ながらあまり長持ちしません。
この陶器を求めて世界中のクリエイターが足を運びます。 pic.twitter.com/J8yg3sVxkb
— すぎっしゅ@中央アジア伝道師 (@wish_yama) June 4, 2018
Contents
はじめに:ウズベキスタンの結婚式にお呼ばれしました!
日本では結婚式などの冠婚葬祭は親族、友人、
結婚式の概要について。
(移動はバスを貸しきります)
■場所フェルガナ州クバ郡
■時間11:00-15:00
今回は同僚看護師、Гулнорахон(グルノーラ・ホン)の結婚式に招待されたのでレポートします。
ウズベキスタンでは結婚式を昼間にすることも多いようです。
過去に参加した結婚式は夜開催のものでした。
会場もドでかい。
では次に当日のスケジュールを紹介していきます。
当日のスケジュール。
(会場の自宅前)
入場するとまず新郎新婦の紹介!
かと思いきや、ただただ食事をとるのがウズベク流。
(ウズベク料理、ショルバ)
結婚式でも食事は変わらず伝統料理です。
結婚式の挨拶をする。
これはウズベクあるあるなのですが、
踊る、お金もらえる。
さてさて、
踊り狂う来場者たち。
言語と踊りができれば、
今日のまとめ:ウズベキスタンの結婚式に参加してみよう!
以上が「ウズベキスタンの片田舎で結婚式に参加してみた。」でした!
久し振りに参加したウズベキスタンの結婚式。
気が付けば毎月結婚式に参加しているなぁ。日本のように固い冠婚葬祭という感じではないので、参加しやすいのがウズベキスタンの結婚式の特徴。それにしてもやっぱり21歳で結婚するのは早い気がするなぁ……これも異文化体験ですね。
最後にウズベキスタンで結婚式に参加すると経験できることについてまとめて終わりにしたいと思います!
■ウズベキスタンにおける結婚式の特徴
基本的に自宅で開催。
日本人は新郎新婦への挨拶する。
来場者みんなで踊る。
踊るとおひねりをもらえる。
最後までお読みいただきありがとうございました!
これであなたもウズベク人。
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