アッサローム・アライクン、YUJIです。
ウズベキスタンで2年に一度開催される「世界東洋音楽祭」を見るために、サマルカンドへ。
この音楽祭を見るためにウズベキスタンへ旅行する日本人もいるほどで、全5日間の日程でアジア各国の音楽が奏でられる夢の祭典だ。
入場するために整理券が必要だが、JICA先輩隊員のおかげで1枚4$で購入。
会場はサマルカンドのレギスタン広場。
いざ、会場内へ!!
(レギスタン広場)
今回はオランダ、ペルー、ポーランド、タジキスタン、ウクライナ、そして各国の共演インターナショナルアンサンブルを見ることができた。
基本的にこの祭典にはスケジュールがない。裏方だけで出演日程を決めているようだ。
日本人が出演していたとの話もあったが出演日程が分からず、結局お目にかかれなかった。
うーん、残念。
どの国の演奏も素晴らしく、会場内はいたるところで歓声が上がっていた。
(終演後のレギスタン広場)
世界遺産の町で、世界中の音楽を生演奏で聴く。なんと優雅な時間だろうか。
次の開催は2017年だろうか、興味のある人は是非足を運んでみて欲しい。
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