先日「色彩をもたない田崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹」を読み終えたばかりだ。巷を騒がせている”ハルキスト”ではないが、彼の作品は背景を思い浮かべやすくそしてスラスラと読みすすめられる。得られる教訓や格言めいたキラーフレーズはないが、作品にはどことなくエンターテイメント性があり、一読の価値がある。
と、なんでもない日常を前置きとして、今回は各国の”色”を紹介しよう。
続きは以下よりお読みください。
日本語圏
「赤」
「青」
「緑」
「黄色」
「白」
「黒」
「桃色」
英語圏
「red」
「blue」
「green」
「yellow」
「white」
「black」
「pink」
ロシア語
「краснотаクラスノータ」
「синеваスィネーバ」
「жёлтыйジョルティ」
「зеленыйゼロニィ」
「белыйベリィ」
「чёрныйチョルニィ」
「розовыйロゾボィ」
ウズベク語
「қизил рангキズィルリク」
「қўқлик рангコックリク」
「яшил рангヤシルラング」
「сарик рангサリクラング」
「оқ рангオックラング」
「кора рангコララング」
「пушити рангプシティラング」
ウズベク語では”ранг”という単語が”色”を意味する。ウズベキスタンには色鮮やかなシルクの産地であるマルギランという町がある。色の表現を覚えて是非洋服を買いに出かけてみてほしい。きっとお気に入りの一枚が見つかるはずだ。
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では、現実に戻ります。
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