マガンダン・ハポン、YUJI(@wish_yama)です。
わたしは今セブ島医療英語特化の語学学校HLCA(ハルカ)に留学しています。セブ島に留学する生徒のほとんどは語学力の向上を目指していると思いますが、中にはアクティビティを楽しむだけで終わってしまうような人もいるようです。そうならないように3週目の週末はホテルに引きこもることとしました。
- はじめに
- セブ島留学中にTOEIC Reading & Listening テストを受けよう
- TOEIC Reading & Listening テストの会場はどこ?
- 実際の申し込み方法
- ここまでやったらあともう一息です
- 当日必要な書類
- 今日のまとめ
Contents
はじめに
突然ですが、セブ島でのTOEIC試験を受けると、日本より若干割安って知っていましたか?
TOEIC受験料 | 備考 | |
日本 | 5725円 | 税込 |
セブ島 | 約4800円 | 2000ペソ+200ペソ(結果送付料) |
このように日本の8割前後の価格で公式テストを受験できるんです。医療英語力の向上を目指して入学を決めたHLCAですが、TOEIC testの試験対策授業もやってくれるんですね。どうせやるなら難しい方を選びたいですから、勉強の成果を数値として出すためにもTOEIC testを受けてみることにしました!
セブ島留学中にTOEIC Reading & Listening テストを受けよう
わたしはセブ島に2ヶ月滞在し一般英語と医療英語の学習をするのですが、どうせ勉強するならある程度目標を持ちたいと思い、TOEIC Reading & Listening Testを受けることにしました。もともとTOEIC Testのスコアはあまり高くないのでどれだけ伸びるのかを試してみることにしたのです。
そこで留学中盤〜終盤に差し掛かる6月17日にセブ島でTOEIC Testを受験することとしました。今回は個人で申し込んだのでその手順を紹介します。
TOEIC Reading & Listening テストの会場はどこ?
「セブ島」「TOEIC受験」などのキーワードで検索すると”SMEAG”という語学学校がヒットします。なぜならセブ島内でTOEIC Testを受験できる語学学校はここしかありません。この学校に通う学生は諸手続きを運営側でしてくれるようなのですが、その他の受験者は基本的に個人受験になるはずです。
実際の申し込み方法
上記の理由から、わたしが取った方法はやや力技でした。
多くの受験者は留学先のSMEAGから申し込みをするのですが、それをスキップして個人で申し込みをしてみたんですね。というのもSMEAGの事務所に直接電話をしてみたのですが、電話口では受け付けておらず、インターネットで自分で申し込みをしてくださいと言われてしまったんです。
代わりに請け負ってくれても良いやないかーい、と思いましたが、まあ当校の学生でもない人に親切に申し込みを代行してくれるわけもなく、ひとまず指示通りに検索をかけてみることにしました。するとあるページにたどり着きます。
イベント情報Web Site”Eventbrite”に登録・申し込み
(EventbriteのWebページ)
そこで個人的に方法を調べていたことろ、あるWeb Siteにたどり着きました。それが”Eventbrite”です。ここではセブ島のイベント情報(お祭りなど)を一括して検索できるようでした。なんとなく外観もおしゃれな感じです。
(アカウント情報を登録します)
まずは会員登録をします。最初にアカウントを作っておかないとTOEIC Testの申し込みもできないようです。
(詳細なアカウント情報を入力します)
(TOEIC試験の登録ができるページへ飛びます)
一通りアカウント情報を登録したらすぐさまTOEIC Testの申し込みページに飛びます。
(詳細情報が表示されます)
(セブ島で受けられる試験の日程を登録できます)
(申し込みが完了しました)
ここまでの手順を完了すると登録したE-maikアドレスへ振込先の情報を書いた用紙のPDFが送られてきますから、それを印刷して次は銀行へ向かいましょう。
セブ島の銀行で受験料金の振込み
さてEventbriteでのTOEIC testの申し込みを終えたら、いよいよ受験料の振込みをしにいきます。これを完了しないと申し込みをしたと認めてもらえませんからね、迅速に支払いに行きましょう。振込みはBDO銀行かBPI銀行で行うことができます。
(BPI銀行は赤い看板が目印)
(BDO銀行は青い看板が目印)
どちらの銀行も、わたしが通う語学学校の周辺(IT PARK内)にありましたから、昼休みの時間を使って振込に向かいます。
振込用紙への記載内容
(受験料の振込用紙)
わたしが選んだBDO銀行には入って入り口の左手に振込用紙が積まれたブースがありました。この用紙は”Deposit Slip”と呼ばれています。この用紙に必要事項を記入して窓口で支払いをします。ATMを使わないので安心できますね。
記入する内容は以下の通りです。
■Name
■Account name(BDOの場合はHopkins International Partners,)
■Account number(BDOの場合は27804-84396,)
■振込金額
これらの内容を記入して写しの方を保管しておきます。これが当日の本人確認書類になるようです。
ここまでやったらあともう一息です
現国籍のPassportと、Deposite slip、2×2インチの証明写真、をスキャンしてE-mailで(register@hopkins.com.ph)まで送ります。ここまで完了しないと申し込みは成立しないようなので注意しましょう!
当日必要な書類
ここまで準備を終えてもまだやることがあるんです。それが当日の持ち物類!
■現国籍のPassport
■Payment Slip
■証明写真
以上のものを絶対に忘れないようにしましょう!
今日のまとめ
ではそろそろ長かった今回の記事のまとめに入りましょう。
セブ島でTOEIC test受験を決める
↓
”Eventbrite”にアカウント情報を登録する
↓
受験するTOEIC試験の日程を選んで申し込む
↓
届いたE-mailの添付資料を印刷する
↓
添付資料を持って銀行へいき、受験料の振込をする
↓
Deposite SlipとPassport・証明写真をスキャンして送付
最後の手順でスキャンした画像の送付先は(register@hopkins.com.ph)ですのでお間違えないように!
実はこの手順をほとんど自力でやったもんですからこんなことなら留学先をSMEAGに しておけばよかったかも……なんて思いますが、それはもう後の祭り!課題が多い方がやる気が出るもんです!
あとは当日までにどこまでスコアを伸ばせるか乞うご期待!
▼週末はこんな感じでセブ島を満喫しています。
【セブ島留学】セブ島の南端で世界最大の魚”ジンベイザメ”とツーショットを撮ってきた【週末バカンス】 – YUJImedia.com
最後までお読み頂きありがとうございました。
これであなたもフィリピーナ。
■更新履歴
2017年5月28日
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